7月の朝会
7月1日(月)に、7月の朝会が行われました。
表彰では、「第14回石巻河北グランプリ2024・第49回石巻地区陸上競技継走大会」で入賞した児童、持久走カードの1枚目を終えた児童、ピアノコンクールに参加した児童が紹介され、その頑張りに温かい拍手を受けました。
校長先生のお話では、「13」という数字が何か問われ、「夏休みまで学校に来る日数」と聞いた児童は「もうそれだけ!」「早い!」と驚きの声をあげていました。
その上で4月に立てた目標の達成のため、誰でももっている「悪い心」に負けず、「勇気の心」を発揮して生活していくことを約束しました。150周年記念式典後に書いた4年生児童の作文が紹介され、「これからも赤井小を大切にしたい。助け合い、協力し合うあかいっ子の一人として頑張っていく。」という言葉に、児童は大きな拍手をしました。
7月の生活目標についてのお話からは、「身のまわりを清潔にしよう」という目標について、「ハンカチ・ちり紙を必ず持とう」「あせの始末をきちんとしよう」ということを学びました。その上で、毎朝「はちみつチェック(ハンカチ・ちり紙・みだしなみ・つめ)」をすることを確認しました。清潔な生活を継続することで、病気に負けず、元気な生活を送れることでしょう。
赤井小学校の朝会では、司会が「礼」と言いません。児童は自分たちで話し手を見て、タイミングを考えて礼をします。本日の礼も全校が揃った、見事な所作でした。