第一学期終業式

　105日間の一学期が終わりました。終業式では児童代表の発表として１年生から「プールでの頑張りと友達への感謝」、３年生から「サッカーを習い始め、頑張っていること」、５年生から「松島宿泊学習で学んだ『協力すること』を、これからも大切にしたいこと」が述べられ、講堂中が温かい拍手に包まれました（写真①）。　

　校長先生のお話は、一学期に頑張ったことを目を閉じて２つ考えることから（写真②③）始まりました。頑張ったことは「かっこいい大人になるための貯金」として、これからもどんどん貯めていくことを約束しました。また、１学期の行事をスライドで振り返りながらの、「一人ではできない経験ができるのが学校に来る意味。力を合わせて２学期も頑張りましょう」の言葉に、子供たちは大きく頷いていました。

　式後には既に校内に掲示され、みんなの目にとまっている「水道に関する作品コンクール」、奨励賞を獲得した「赤い羽根共同募金ポスターコンクール」の表彰がありました（写真④）。また、高学年児童が作成した「でめこんCM」お披露目も行いました。６年生からでめこんの説明を受けた後（写真⑤）、いよいよ視聴です。見覚えのある高学年児童のコミカルな演技を、あかいっ子は笑顔で見つめていました（写真⑥）。

　充実の一学期を大きな事故やけがもなく過ごすことができたのは、ひとえにご家庭の温かいご支援があってこそです。本当にありがとうございました。